HASHIMOTO Haruo

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デザインディレクション・ブックが雑誌「WebDesigning」で紹介されました。

Web Designing 10月号Vol.228「特集1:Web制作とディレクション」内でBooks about Directionと題する編集部のおすすめとして「デザインディレクション・ブック:橋本陽夫著」を紹介していただきました。
デザインディレクションの知識・ノウハウ・スキル

デザインの評価とは

デザインの評価とはどのように行うかを説明します。評価規準のコアはアイデンティティ・ユーザビリティ・デザインクオリティの3項目です。アイデンティティ評価は特徴点を、ユーザビリティ評価は製品の使い勝手を、デザンクオリティ評価は作り込みを評価します。
デザインディレクションとは

デザインを依頼する際のポイントとは

デザインをデザイナーへ依頼する際の注意点として3つの情報を揃える必要性を紹介します。プロジェクト条件とデザイン条件と製品コンセプトで、プロジェクト条件とは所与の条件・ミッション・解領域を指し、デザイン条件とはデザインテンション・デザインゴールを指します。
デザインディレクションの知識・ノウハウ・スキル

デザイン要素と原理というバウハウス生まれの表現法とは

「ーバウハウス・システムによるーデザイン教育入門」を他のログで紹介しました。(くわしくはこちら)この本はデザイン教育の入門書として記された本です。  この本にはデザインにはシュパンヌンク(テンション)というデザインの根幹をなす概念と...
Optimiseノート

オムニ・アウトライナーで1行の文字数を自動調整する設定

オムニアウトライナーでウィンドウの幅を変えても文章はそのウィンドウの幅にあわせて表示される機能の設定方法について説明します。
デザインを言葉にする

デザインの思考手順を知る

デザインを言語化するにあたり、デザインを視点を変えて考えます。デザインとは情報を整理整頓に洗練を足して「整理洗練整頓」を行う行為です。デザインディレクション
デザインを言葉にする

デザインを言葉にすることで出来ること

デザインとはビジュアルで表現されます。デザインを言語化するにあたりビジュアルでの表現が重視され、言葉がなおざりにされがちです。しかしビジュアルだけでの解釈は人によるばらつきが大きく、デザインを言葉にすることで解釈の幅を限定していくことができます。
デザインを言葉にする

丁寧に説明する

デザインを言語化するにあたり、説明に必要な事実、解釈、根拠の3つを揃え、丁寧に説明することが必要です。丁寧とは注意深く心が行き届くことで説明とは事実の描写や確認にとどまらず、事柄の内容や意味を分かるように解き明かし根拠を示すことです。デザインディレクション
Topics

「Tama Design High School」の講義がYouTubeで配信が開始されました。

多摩美術大学が実施していますデザイン講義「Tama Design High School」で、12月12日に行わせていただいた講義がYouTubeでの配信が開始されました。テーマは「デザインを丁寧に伝えよう」です。是非ご覧ください。【プロダクトデザイン、デザイン初学者、デザインディレクション】
デザインを言葉にする

わかりやすいデザインの説明とは

デザインの言語化について、難しいと感じるモノゴトは2種類あります。未知の知識で構成されている場合と構成が複雑で相互間関係がある場合です。これらを各々に分けてわかりやすい説明はどうすれば良いかを記します。デザインディレクション
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